2026年2月26日
イオンリテールは3月4日、ドラッグストア併設の「イオン薬局」において、セルフ式処方せん受付機(AI受付機)の本格導入を開始する。2025年8月からの先行検証を経て、2026年度中に全国約290店舗への展開を目指す。


導入されるのは、株式会社くすりの窓口が開発したAI受付機。処方せんの読み取りから情報入力、紙のお薬手帳の回収、受付票の発行、調剤完了の呼び出しまでを対面不要で完結させる。
同社は自動化により、患者側の待ち時間短縮や、体調不良時の対面による負担軽減を図る。一方、店舗側では受付業務を効率化。薬剤師が調剤や服薬指導といった専門業務に専念できる環境を整え、薬局サービスの質向上につなげる考えだ。