2022年7月より企業の健康経営を支援するオーラルヘルスケアサービス(「おくちプラスユー」)を提供するライオン株式会社(竹森征之社長)がこの度、同サービスの導入数が2025年12月に累計200件、利用者数が累計10万人を突破した。
*「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

「おくちプラスユー」は、従業員の歯と口の健康を通じて豊かな毎日を実現する健康経営支援サービスとして2022年7月に提供を開始。セミナーや唾液検査、eラーニング動画など多彩なプログラムを用意し、健康経営に取り組まれている企業を中心に活用してもらった結果、2025年12月に導入数が累計200件、利用者数が累計10万人を突破した。
口腔健康は心身の健康の維持・増進に直結しており、特にむし歯や歯周病予防を中心とした口腔衛生ケアは欠かせない。歯周病などの口腔疾患は世界で約35億人が罹患していると言われ、その多くは予防可能であることから、2023年にはWHO(世界保健機関)が「口腔健康に関する世界戦略および行動計画2023-2030」を策定している※1。
日本においても、政府が2022年にまとめた「骨太の方針」において「生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)」を盛り込み、2025年には具体的な取り組みを示している※2。その推進策の一環として、職域等での口腔スクリーニング事業の実施が予定されている※3。こうした社会的な追い風を受け、同社が2022年に「おくちプラスユー」を開始した頃との比較で、2025年12月時点の問い合わせ件数は約5倍、導入数は約10倍に増加した。また、健康経営に取り組む企業だけでなく、健康保険組合や自治体にも同サービスの導入が広がっており、今後もさらなる拡大が見込まれている。
※1 口腔保健に関するグローバル戦略と行動計画 2023–2030
https://japan-who.or.jp/news-releases/2406-5/
※2 経済財政運営と改革の基本方針2025
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001505995.pdf#page=9
※3 生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診)パイロット事業 p80参照
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/26syokan/dl/01-02.pdf
同サービスは企業の従業員のオーラルヘルスケアの意識向上だけでなく、実践までをトータルでサポートし、習慣化へ繋げる内容となっている。現在は、下記のメニューとハブラシなどのセルフケアアイテムを提供している。


ライオンは「これからも、企業の健康経営をはじめ、健康保険組合や自治体への展開を視野に入れたサービスの開発を加速させ、より多くの人々の歯と口の健康増進、ひいてはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献していく」とコメントしている。
▼「おくちプラスユー」のサービス詳細や導入事例はこちら
https://go-lion.jp/Oral-kenkou055
【関連情報】
・ライオン統合レポート「オーラルヘルスケアの成長加速」
https://www.lion.co.jp/ja/ir/library/ar/2025/pdf/ir2025.pdf#page=20
・2022年8月発表資料:法人向けウェルビーイングサポートサービス『おくちプラスユー』開始 お口から従業員の健康増進を支援
https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/8253/20220808c.pdf