
今日に至るまでの道のりは決して平坦ではなかったドラッグストア業界。 1999 年に通産省(現経産省)から産業化を認められると共に日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)を旗揚げしてから 25 年後の今、10 兆円産業化を果たした。その背景には、ドラッグストアの隆盛をひたすら願っていた初代事務総長の宗像守さんと、ドラッグストアバイゴーの創業者として活躍された明神正雄さんの存在を抜きにしては語れない。宗像さんは急逝されたが、今もなおドラッグストアのあるべき姿を訴え続けている明神さんは、「ドラッグストア業界は様々な事業に取り組み飛躍してきたが…(ドラッグストアジャーナルに続く/購読には会員登録=有料=が必要です)
当記事見出し
・健康創造と医療の両立とディテール販売が不可欠
・10 兆円産業化を達成したこれからが正念場
・1994 年のある日の宗像さんとの出会い
・これからは事業と医療の2足のワラジをはき生活者に貢献すべき
・協会が設立され産業化は果たしたが
・【告知】ディテール販売の実践講座『明神正雄チャンネル』スタート
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