2025年9月15日
株式会社くすりの福太郎が、店舗にてリテールメディア「インパクトゲート」の展開を開始した。
くすりの福太郎の親会社である株式会社ツルハホールディングスの約1,400店舗では、インパクトゲートの提供を行っていたが、これまでくすりの福太郎では防犯ゲートのメディア化を行っていなかった。
そのなかで、首都圏での認知拡大を目的とした「インパクトゲート」をくすりの福太郎でも実施したいとの要望を出稿元企業からあり、ツルハホールディングスとくすりの福太郎との協議のうえ、提携を行うことになった。
インパクトゲートは、売り場まで来店客がいかないとわからない各種店内メディアとは違い、通行人だけでなく入店時には確実な接触が起こり、購買に最も近い認知拡大に向けた「思い出しメディア」という独自のポジション・優位性を持っている。