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『ツルハで母の日』コスメギフトを提案/ドラッグストアジャーナル(’25/04/24)より【全文掲載】

右から庄司智春さん、藤本美貴さん、成田稔史さん、ツルハビューティーアドバイザー

『ツルハで⺟の⽇』プロモーションは、「お⺟さん⾃⾝が主役になれるよう、そして⼼に響くようなコスメギフトを提案したい」として、“コスメのチカラで Make Mom Smile”を合⾔葉に 4 ⽉から全国のツルハ店頭で始まった。

期間中、専⾨のビューティーアドバイザーが、来店客⼀⼈ひとりに最適なコスメ選びをサポートしてくれるほか、2 年連続で起⽤された藤本美貴さんが出演する CM 放映や店内放送、⺟の⽇限定のラッピングサービスも⽤意される。

株式会社ツルハが運営するツルハドラッグが、全国の娘世代(30 歳から 49 歳で⺟親がいる⼥性)と⺟親世代(50 歳から 70 歳で娘がいる⼥性)442 名を対象に実施した『⺟の⽇と美容に関する調査』によれば、⺟親世代が⼦供や家族の⽣活を優先する中で、⾃分のケアに時間を割く余裕がなく⼦育てやスキンケア、メイクといった美容を後回しにしていた経験者が7割以上存在していたものの、⼦供が成⻑した今、使⽤しているコスメの⾒直し、メイクの種類や選び⽅を変えたい⼈が増えているという実態が浮き彫りになった。

ツルハでは、「メイクの⽅法やアイテムをアップデートして、新たな⾃分を楽しみたいとする前向きな気持ちを抱いているお⺟さんたちが多いことが伺える」⼀⽅では、娘世代の7割が⾃分の⺟親に、「もっと⾃分をケアする時間を楽しんでほしいという願いが込められている」 背景を踏まえ、⺟の⽇に“コスメギフト”を提案したという。

トークセッションで、「美容にかける時間を後回しにしていたことがある⺟親世代が7割以上」という後回し美容問題について、 MC から「ご⾃⾝はどうでしたか?」との問いに対して藤本さんは、次のように述べていた。

=写真=トークセッションに参加する藤本さんと庄司さん

「⼀⼈の時は時間があり、好きなだけ⾃分の顔と向き合えたのですが、⼦供が増えると⾃分の顔をいつ⾒たのだろうかと思えるほど、 鏡と向き合う暇もなくなってしまい後回しになっていたと思います。そんな時に、⾃分の⾏動範囲にあるツルハさんに⾏けば、⾃分の欲しいコスメが⾒つかったり、困った時にはビューティーアドバイザーさんが選んでいただけるし…。ツルハさんにビューティーアドバイザーがおられることは知ってはいましたが、なかなか相談する機会は少なかったと思います。新しいコスメを使ってみたいけれども、 他のコスメと⽐べてどうなのかわかりません。そうしたときに、細かく教えていただけます」

「男⼀⼈で化粧品売り場は⾏きづらいのではないですか?」―MC から聞かれた庄司さんは、

「やっぱり⾏きづらいです。だってコスメのことはよくわからないし…。でもツルハさんだったら、⽇常的に買い物に⾏った際に気軽に相談できますし、クオリティの⾼いコスメもたくさん置いてありますので…。妻の年齢とか、⽇々、こんなことをやっているのでとか話すと、じゃあこういうのはどうですか?と提案してくれますし、 的確にアドバイスしていただけるので、 めちゃくちゃ頼りになります。 何をプレゼントしたらいいかわからない⽅は、ツルハさんに相談されたらいいと思いますね」

トークセッションに参加したツルハのビューティーアドバイザーは、 次のようにコメントしていた。

「私どもは普段店頭におりまして商品や必要に応じて、お客様が困っておられることがありましたら、メイクやスキンケアのタッチアップを通じてアドバイスさせていただいています。 ご⾃⾝でお使いになるだけでなく、⺟の⽇のプレゼントを贈る際にお困りになりましたらご相談ください」

⺟の⽇に対する思い⼊れについて、夫妻は次のようにコメントしていた。

「私は、⺟の⽇の CM をやらせていただいていますが、⺟の⽇にプレゼントしていただけることは、すごく嬉しいものです。ですから、みなさん、⺟の⽇を忘れないようにお願いしたいですね。

ツルハさんに⾏けば、 ビューティーアドバイザーさんがいて、アドバイスをたくさんいただけるので、お気軽に話しかけていただき、普段、お⺟さんが選ばないもので使いやすいものとか、そして⺟の⽇には、ぜひコスメを選んでみてください」(藤本さん)

「僕だけかもしれませんが、⺟の⽇が近づくと、やはり贈り物が気になります。 5 ⽉ 11 ⽇だと気にしていても、うっかりすると、その⽇が過ぎてしまうことがありますから、早めにツルハさんに⾏って、ビューティーアドバイザーさんに相談して、お⺟さん、奥さんにもコスメを買い求めて⼿元に置き、⺟の⽇にプレゼントすれば⼥⼦⼒もアップするし。旦那代表として、ぜひ⺟の⽇を楽しんで欲しいと思います」(庄司さん)

「⺟の⽇に感謝を伝えよう!」夫妻は、⺟の⽇に⼒を込めて呼びかけていた。