サツドラグループ／「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」連続認定

サツドラホールディングス株式会社およびグループ会社である株式会社サッポロドラッグストアー、株式会社リージョナルマーケティングの3社は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健健康経営優良法人2025（ホワイト500）」に、昨年に引き続き認定された。
「健康経営優良法人2025（ホワイト500）」とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が推進する健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定する制度であり、その中でもホワイト500は大規模法人部門の上位500社に与えられる称号だ。

■同社グループの健康経営への主な取り組み
同社グループは、経営理念である「健康で明るい社会の実現に貢献する」を具現化するため、従業員の健康保持増進を経営戦略の中核に据え、常務取締役を最高健康責任者（CHO）として全従業員参加型の様々な取り組みを推進してきた。

参考）当社の「健康経営宣言」
https://satudora-hd.co.jp/company/healthy-management/
参考）「サツドラグループWell-being白書 2024年版（2023年度報告）」
https://satudora-hd.co.jp/company/healthy-management/pdf/health_declaration2024.pdf?v3

■昨年から新規での取組
今年の主要な取り組みとして、女性の子宮頸がん検診の従業員の受診率向上を目指し従業員向けの巡回検診を実施（※一部地域）。これまで病院に向かう手間から受診を躊躇していた人たちがいたが、その負担を軽減させることで利便性が向上し、結果的に受診者数増加したと考えられる。
定期健康診断の受診に加え、がん検診受診を身近なものとすることで日々の健康に対する意識が高まることを期待している。