日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット(坂田政一社長))は、小中高生の日用品・化粧品の購入と利用について調査を行い、集計結果を9月に発行した「Z世代の買物意識と行動 2024」に増補して発行した。
社会のデジタル化の急速な進展や原材料の高騰による物価高など社会環境が大きく変化する中で、消費者の意識や消費行動も変化している。特に、若者の消費行動はそうした社会環境の変化が顕著に反映されており、時代を先取りしたものと言える。
同調査レポートは、新しい消費の特徴を捉えるため15~29歳までのいわゆるZ世代に注目し、その買物意識と行動を深掘りして調査している。
今回、Web調査と異なる店頭アンケートを試み、買物中の小中高生を対象とした日用品・化粧品に関する意識と行動を追加調査し発行した。
【追加調査】「小中高生の日用品・化粧品の利用について聞きました」
<質問>
1.ファミリーユースとパーソナルユースの実態
2.ファミリーユースからパーソナルユースへの転換時期
3.商品選択の基準
4.新商品やブランド情報の入手について
5.SNSのサイト・アプリで新商品情報の入手について
6.ブランドスイッチしたくなる情報
7.一般消費財の購入場所(リアル店舗)
>「Z世代の買物意識と行動 2024」の詳細はこちらをご覧ください
https://www.planet-van.co.jp/shiru/research/gen_z.html
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