森下仁丹は、大阪市・中央区道修町(どしょうまち)の少彦名(すくなひこな)神社にて、2024年11月22日(金)、23日(土・祝)の二日間開催される例大祭「神農祭(しんのうさい)」に同社のオリジナルキャラクター「仁丹王子®」が参加する。
例年この時期に行われる「神農祭」は、道修町にある少彦名神社の無病息災を祈願する祭事。道修町は江戸時代から薬問屋や製薬関連企業が軒を連ねる“薬の町”として知られ、神社には日本の医薬祖神である少彦名命(すくなひこなのみこと)とともに、中国の医薬祖神である神農炎帝(しんのうえんてい)が祀られている。
今年で10回目となる、薬と関係の深い同神社にちなんだ『くすりのキャラクター』たちによるイベントが開催され、森下仁丹のオリジナルキャラクター「仁丹王子®」が今回も参加する。同社は、神農祭での催しを通して “薬の町”道修町を盛り上げ、この活気を製薬産業のさらなる発展へつなげていく方針。
■仁丹王子®
仁丹王子®は「日本はもちろん、世界中の人々に健康を届けたい」という思いが込められた、森下仁丹のトレードマークから誕生したオリジナルキャラクター。日本各地を訪問し、人々に笑顔を届けている。
参加キャラクター(順不同)
太田胃にゃん(太田胃散)、カイゲンの風神さん(カイゲンファーマ)、カルノちゃん(浜理薬品栄養科学)、ササヘルスくん(大和生物研究所)、シンヤくん(日本新薬)、正露丸くん・セイロガン糖衣Aちゃん(大幸薬品)、せんせん(千寿製薬)、たなみん(田辺三菱製薬)、打破山眠太郎(常盤薬品工業)、テクノくん(大阪科学技術館)、とふめるん(三宝製薬)、龍角散ダイレクト君(龍角散)、仁丹王子®(森下仁丹)