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薬局団体連絡協議会が11月17日、『人口減少社会〜試される地域薬剤師会と行政との連携力』をテーマに第6回国民のための薬局の在り方シンポジウム


2019年から“国民のための薬局の在り方”を掲げシンポジウムを開催してきた薬局団体連絡協議会が11月17日(日)、『人口減少社会〜試される地域薬剤師会と行政との連携力』をテーマに第6回目を開催する。

同協議会は、(一社)次世代薬局研究会、(一社)日本コミュニティファーマシー協会、(一社)保険薬局経営者連合会、(一社)地域医療薬学研究会の4団体が、「薬局は薬物療法と地域のヘルスケを担うインフラとして貢献する」との理念を共有し結集。薬局のあるべき姿の具現化を図るため薬局業界の意識改革と行動変容を促し活動してきた。シンポの詳細は以下の通り。

<開催日時>11月17日(日)12時〜17時
<会場>帝京平成大学中野キャンパス
<開会>大会長挨拶・説明:吉岡ゆうこ(一社)日本コミュニティファーマシー協会代表
<各団体活動報告>次世代薬局研究会:武政文彦代表/日本コミュニティファーマシー協会:吉岡ゆう子代表/保険薬局経営者連合会:山村真一会長/地域医療薬学研究会:鈴木順子代表理事
<基調講演>『地域に必要な薬局・薬剤師職能を発揮するための地域連携のあり方』坂西義史(厚生労働省医薬局総務課薬局地域機能推進企画官)
<報告>アンケート『地域薬剤師会の基本プロフィール調査』結果報告
<特別講演>『墨田区と墨田区薬剤師会の連携』谷田辺陽介(墨田区企画経営室広報公聴担当報道シティプロモーション担当主査)/勝野純子(一社)墨田区薬剤師会副会長りんご薬局立花店
<特別講演>『地域に寄り添う薬剤師会の活動 より良い医薬品供給サービスの実現のために』阿達昌亮(一社)八戸薬剤師会会長/『一枚岩のドイツ薬剤師会と薬局』アッセンハイマー慶子(ドイツ薬局開設者)
<フリーディスカッション>司会:吉岡ゆうこ(日本コミュニティーファーマシー代表)
<主催>薬局団体連絡協議会(次世代薬局研究会・日本コミュニティファーマシー協会・保険薬局経営者連合会・地域医療薬学研究会)
<事務局>保険薬局経営者連合会内(TEL:044-712-5881)
<受付URL>https://ydrk6th20241117.peatix.com/