江崎グリコ、8年ぶり冷凍食品参入　糖質量にこだわった「SUNAO」のパスタ

江崎グリコは、「SUNAO（スナオ）」ブランドから、糖質 40g、食塩相当量 1.5g でありながら、おいしさと満足感を味わえる冷凍生パスタ「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」4 品を発売した。2024 年 5 月 14 日より公式通販サイト「グリコダイレクトショップ」、5 月 20 日（月）よりオフィス向けの食サービス「オフィスグリコ」※2 にて販売する。適正糖質※1 の考え方をベースに、独自の配合設計でパスタ麺の糖質量を調整。パスタソースはごろっとした具材を乗せ、食塩相当量にこだわりながら、濃厚な味わいを実現した。普段の食生活に対する健康意識に応え、毎日食べたいと思えるおいしさにこだわった、SUNAO ブランド主食部門の新商品となっている。

※１：一般社団法人「食・楽・健康協会」は 1 食で摂取する糖質量を 20～40g、間食では 10g 以下にする「適正糖質」を提唱しています。
※２：オフィスグリコでは東京・大阪の一部エリアでの販売となります。

近年のライフスタイルの変化により、手間なく使える冷凍食品市場が拡大している。一方、同社が実施した調査では、健康を気にするがあまり、食事が単品や少量のものばかりになり、「満足感を得られていない」という悩みがあることもわかっている。そこで同社は、「健康に気を付けたい人・糖質を控えたい人」でも、おいしさと食べた満足感を得られる食事を手軽に取り入れられる冷凍食品の新商品を SUNAO ブランドから発売した。

■冷凍パスタで現代人の栄養問題の解決

厚生労働省が発表した日本人の食事摂取基準によれば、日本人の食物繊維摂取量は男女ともに不足傾向である一方、食塩相当量は過剰摂取の傾向が見て取れる。これらの課題に着目し、新商品の冷凍生パスタ「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」は、「糖質量」「食物繊維量」「食塩相当量」にこだわった仕様とした。パスタ麺は糖質を食物繊維に置き換え、さらに小麦たんぱくを配合することで、糖質を調整しながらも弾力があるもっちり食感を実現している。

具材にごろっとした野菜を採用し、具材とソースの水分を極力抑えることで、食塩相当量にこだわりながらも、素材をしっかり感じられる濃厚な味わいを実現。これらの工夫により糖質量40g、食塩相当量 1.5g、食物繊維もたっぷりで、満足感のある冷凍生パスタが完成した。

■大阪・道頓堀「レンチン食堂 TSUTAYA EBISUBASHI」にて
　期間限定で提供中！

5 月 14 日（火）～6 月 2 日（日）期間限定で、大阪・道頓堀「レンチン食堂 TSUTAYA EBISUBASHI」にて、冷凍生パスタ「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」と、今年 3 月発売開始のアイスクリーム「SUNAO Special」を提供するので、ぜひこの機会に SUNAO の新商品を試してほしい。

※パスタ、アイスのご提供は、それぞれおひとり様 1 点までとさせていただきます。
※予定数がなくなり次第終了となりますのでご了承ください。

店舗情報：「レンチン食堂 TSUTAYA EBISUBASHI」

レンチン食堂は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する、さまざまな冷凍食品をお好きなだけお召し上がりいただける、食のライフスタイル店舗。2023 年 12 月にオープンし、あらゆる世代の方々や海外の観光客を中心に人気の飲食店。
・住所：大阪府大阪市中央区道頓堀 1-8-19 TSUTAYA EBISUBASHI 内 地下 1 階
・営業時間：10 時～22 時／年中無休（変更する場合がございます）

■糖質と上手に付き合う「適正糖質」なくらしをサポート

一般社団法人「食・楽・健康協会」は 、1 食で摂取する糖質量を 20～40g、間食では 10g 以下にする「適正糖質」を提唱している。おいしさと適正糖質を両立する「SUNAO」は、からだに気を配りながら、100％食べることを楽しめる、からだにやさしいおいしさを作りたい、そんな思いから生まれたブランド。糖質は人間のエネルギー源でもあり、ある程度の摂取は必要だが、過剰に摂取すると、エネルギーとして代謝されず脂肪として蓄えられてしまうため、1 日に摂取する糖質量を適正に調整する「適正糖質」が大切となる。

◆ブランドサイト：https://cp.glico.com/sunao/
◆公式 X（旧 Twitter）：https://twitter.com/sunaochan_glico (@sunaochan_glico)
◆ロカボオフィシャルサイト（適正糖質についての説明）：https://locabo.net/about/