マツキヨココカラ&カンパニーは4月11日にプライベートブランド「matsukiyo」の保湿ケア商品「ヒルメナイドシリーズ」の新ラインナップとして、べたつきが少なく広範囲に使用可能な「matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイドスプレー」を販売開始する。
ヘパリン類似物質配合の「ヒルメナイドシリーズ」は、販売開始以来、累計売上230万個(2023年11月累計)を超えるヒット商品だ。
これまでヒルメナイドシリーズは、油性クリームやローションタイプなどを中心に展開してきたが、「matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイドスプレー」は初のスプレータイプの商品となる。市販品の保湿商品でスプレータイプは数少なく、「背中などの手が届きにくい範囲を保湿できる商品が欲しい」「片手でシュッと簡単に保湿できる商品があったらいい」という生活者の声を受け開発した。手が届きにくい箇所へも使用できるよう反転可能なポンプを採択するなど、使い勝手を追及。同社は今後も健やかな肌のサポートを目指し、ラインアップを拡充する方針だ。
「matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイドスプレー」商品概要
発売日:2024年4月11日
販売エリア:全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)とオンラインストア
効能・効果:かゆみを伴う乾燥性皮ふ
分類:第2類医薬品
容量:100g
価格:2,508円(税込)
高い保湿力のある「ヘパリン類似物質」に加え、添加物として「グリセリン」及び「ブチレングリコール」を配合した保湿スプレー。油性分を含んでいないため、べたつきが少なくさっぱりとした使用感。